【イベント】第2回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アートアーカイヴとは何か」(12/7・八王子)

2019年12月7日、多摩美術大学八王子キャンパスにおいて、第2回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アートアーカイヴとは何か」が開催されます。

多摩美術大学アートアーカイヴセンター・多摩美術大学図書館・多摩美術大学芸術人類学研究所の主催で、3月の第1回シンポジウムでの議論を出発点に、「アートアーカイヴの現状」「写真アーカイヴのこれから」「言語と美術のアーカイヴ化」という3つの方向からアートアーカイヴの可能性を展開するとしています。

参加費無料、申込不要ですが、先着順200人です。

主な内容は以下の通りです。

第1部「アートアーカイヴの現状」
(1)佐賀一郎氏:デザインアーカイヴの連携をめざして
(2)久保田晃弘氏:インタラクションのアーカイヴ
(3)小泉俊己氏、上崎千氏:もの派と写

第2部「アーカイヴのこれからー写真と人類学について」
港千尋氏、金子遊氏

第3部『「言語と美術」のアーカイヴ化と「空中の本」』
平出隆氏、青木淳氏

クロージング
平出隆氏

「アートアーカイヴとは何か」第2回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム開催(多摩美術大学)
https://k.tamabi.ac.jp/activity/kikaku/2378040/

参考:
【イベント】多摩美術大学アートアーカイヴセンター創設記念シンポジウム「新たなるアートアーカイヴに向けて」(3/29-30・八王子)
Posted 2019年3月18日
https://current.ndl.go.jp/node/37804

E1641 – 来たるべきアート・アーカイブとは<報告>
カレントアウェアネス-E No.273 2014.12.24
http://current.ndl.go.jp/e1641

CA1852 – 芸術資料とアーカイブ/ドキュメンテーション / 嘉村哲郎
カレントアウェアネス No.324 2015年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1852