2019年11月30日、慶應義塾大学三田キャンパスにおいて、公開シンポジウム 「教育改革のための学校図書館」が開催されます。
同シンポジウムは2019年7月に刊行された根本彰氏の著書『教育改革のための学校図書館』で論じられた学校図書館行政の歴史と現状認識、および今後の方向性について、学校教育や学校図書館に関わる論者が意見を述べ、論点を明確にし、会場の参加者と討論するものである、とのことです。話題提供者として根本氏が参加するほか、登壇者・司会等は以下のとおりとのことです(敬称略)。
登壇者
稲井達也(日本女子体育大学教授・附属図書館長)
勝野正章(東京大学大学院教育学研究科教授)
高橋恵美子(日本図書館協会学校図書館部会長)
溝上慎一(学校法人桐蔭学園理事長・桐蔭横浜大学特任教授)
司会:河西由美子(鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科教授)
スタッフ:吉澤小百合(筑波大学図書館情報メディア研究科博士課程)
参加費は無料ですが、事前に参加登録が必要です。
公開シンポジウム 「教育改革のための学校図書館」募集開始(オダメモリー、2019/8/31付け)
https://oda-senin.blogspot.com/2019/07/blog-post_27.html