2018年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

「青空文庫」のウェブサイトで、没後50年を経過し2018年1月1日から著作権切れとなった作品として、以下の28名の著作者による28編の作品が、1月1日付けで公開されています。28名というのは青空文庫が元旦の作品公開を始めて以降、最大の作家数であるとのことです。

○著作者(28名)
鮎川義介、井沢衣水、勝本清一郎、金沢庄三郎、木村荘十、窪田空穂、島秋人、新村出、薄田太郎、恒藤恭、壺井栄、時枝誠記、富田常雄、中村清太郎、野上彰、早川鮎子、菱山修三、秘田余四郎、三宅周太郎、森於菟、矢崎源九郎、柳原白蓮、矢部貞治、山浦貫一、山本周五郎、吉田茂、吉野秀雄、淀野隆三、笠信太郎

昭和という時代のアーカイヴを目指して(青空文庫 そらもよう 2018/1/1/付け記事)
http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html#000495

関連:
土地とともにあるパブリック・ドメイン(青空文庫 そらもよう 2017/1/1/付け記事)
http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2017.html#000486

参考:
2016年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
Posted 2016年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/30343

2015年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
Posted 2015年1月5日
http://current.ndl.go.jp/node/27741

2014年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
Posted 2014年1月6日
http://current.ndl.go.jp/node/25192