2014年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

「青空文庫」のサイトで、没後50年を経過し2014年1月1日から著作権切れとなった作品として、小津安二郎、佐佐木信綱、野村胡堂、山之口貘など、10人の著作が1月1日付けで公開されています。

また、パブリックドメインになった資料を紹介する、Open Knowledge Foundationのサイト“The Public Domain Review”では、没後70年を経過し2014年1月1日から著作がパブリックドメインとなった人物として、ビアトリクス・ポター(Beatrix Potter)、セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff)、シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)などを紹介しています。

Class of 2014(The public domain review)
http://publicdomainreview.org/2013/12/10/class-of-2014/

「青空文庫」が普通名詞化する未来に向けて(そらもよう, 2014/1/1日付け記事)
http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html

参考;
2013年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
Posted 2013年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/22643

2012年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
Posted 2012年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/19853

2011年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
Posted 2011年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/17389