2013年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

「青空文庫」のサイトで、没後50年を経過し2013年1月1日から著作権切れとなった作品として、室生犀星、柳田国男、吉川英治など、12人の著作が1月1日付けで公開されています。

またパブリック・ドメインに関する活動などを行っている欧州の組織COMMUNIAのサイト“Public Domain Day”では、没後70年を経過し2013年1月1日から著作がパブリックドメインとなった人物として、同サイトでは、ルーシー・モード・モンゴメリ(Lucy Maud Montgomery)、シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)、ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)、アーサー・エドワード・ウェイト(Arthur Edward Waite)などが紹介されています。

Public Domain Day To celebrate the role of the public domain in our societies
http://www.publicdomainday.org/

春を待つ冬芽(青空文庫 そらもよう 2013/1/1付け記事)
http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html

参考;
2012年から著作がパブリック・ドメインとなった人々 Posted 2012年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/19853

2011年から著作がパブリック・ドメインとなった人々 Posted 2011年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/17389