CHORUS、Scopusの利用についてElsevier社と覚書を締結

2017年11月7日、出版社・学協会が公的助成研究成果のパブリックアクセス拡大に向けて組織した官民イニシアティブであるCHORUSが、Elsevier社と覚書を締結したと発表しています。

覚書の締結は、出版された研究成果の公開や、機関に対して研究成果を提示するための低コストな選択肢を連携して拡大することが目的とされており、CHORUSの加盟機関から助成を受けた研究成果のメタデータの特定・監視・抽出を行なうためのデータベースの1つとして、Elsevier社の抄録・引用文献データベースScopusをAPIやウェブサイトを通じて利用できるようになります。

CHORUS Selects Scopus Data to Strengthen Its Services for Institutions and Funders(CHORUS,2017/11/7)
https://www.chorusaccess.org/chorus-selects-scopus-data-strengthen-services-institutions-funders/

参考:
E1844 – CHOR,JSTのOA拡大にむけた試行プロジェクト(千葉大)
カレントアウェアネス-E No.312 2016.10.06
http://current.ndl.go.jp/e1844