【イベント】第20回東アジア近代史学会研究大会で歴史資料セッション「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」を開催(6/20・東京)

2015年6月20日、東京女子大学において、第20回東アジア近代史学会研究大会の歴史資料セッション「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」が開催され、以下の内容の報告がなされるとのことです。

・桜圃寺内文庫と寺内正毅関係資料      伊藤幸司氏(九州大学)
・歴史資料の保存とデジタルアーカイヴ ~古典籍総合データベースを例として~                                       藤原秀之氏(早稲田大学)
・板澤蘭学資料の公開について        原京子氏(法政大学大学院)
・伊藤博文文書『秘書類纂』の公開      岩壁義光氏(法政大学

参加費は会員は1,000円、非会員は1,500円とのことです。

2015年度 第20回 東アジア近代史学会研究大会(東アジア近代史学会)
http://www.jameah.gr.jp/annal_conference.html

参考:
CA1842 – 大学図書館と特殊コレクション -名古屋大学の西洋古典籍特殊コレクション / 中井えり子
カレントアウェアネス No.323 2015年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1842