英・ケンブリッジ大学出版局(CUP)、オープンアクセス化における重要な節目を迎えたと発表

2026年7月17日、英・ケンブリッジ大学が、同大学出版局(CUP)がオープンアクセス(OA)への移行において重要な節目を迎えたと発表しました。

2026年に出版される研究論文の75%がOAで公開される見込みであり、また学術誌の50%は既に完全にOAへ移行しているとされます。

同出版局では、2018年に約10%であったOA論文の割合を大幅に拡大しており、学術出版界全体でOA論文の比率が50%強で横ばいとなる中、大きな進展を遂げたとしています。

Cambridge reaches milestone as 75 percent of journal articles become open access(Cambridge, 2026/7/17)
https://www.cambridge.org/news-and-insights/cambridge-reaches-milestone-as-75-per-cent-of-journal-articles-become-open-access

参考:
英・Cambridge University Press & Assessment、芸術・メディア分野における責任あるAI開発のための新しい国際的な連合体“ARIAM”に参加 [2026年06月25日]
https://current.ndl.go.jp/car/280683

ケンブリッジ大学出版局(CUP)、学術出版のオープンアクセスへの移行を巡る課題に焦点を当てたレポートを公開 [2025年10月20日]
https://current.ndl.go.jp/car/259835

英・ケンブリッジ大学出版局(CUP)、出版物の50%以上がオープンアクセスに [2023年02月08日]
https://current.ndl.go.jp/car/172137