米・小規模公共図書館でアーティストを雇用した事例(記事紹介)

2026年7月7日付けで、米国図書館協会(ALA)の児童図書館サービス部会(ALSC)のウェブサイトにおいて、ブログ記事“Why This Small Library Hired an Artist instead of a Librarian”が掲載されています。

世界各地で図書館の予算が縮小する中、特に小規模図書館では、限られた職員で広報をはじめとする幅広い業務を担う必要があります。記事では、米国ウィスコンシン州にある職員数25人の公共図書館が、司書ではなくアーティストとしての経歴を持つ人物をスタッフとして採用した事例を紹介しています。

司書にマーケティングやデザインの業務を兼務させるのではなく、アーティストが図書館業務に携わることで、従来のスタッフでは気づきにくい視点を取り入れ、創造性を生かした広報やサービスの展開につながったとしています。

Why This Small Library Hired an Artist instead of a Librarian(ALSC Blog, 2026/7/7)
https://www.alsc.ala.org/blog/2026/07/why-this-small-library-hired-an-artist-instead-of-a-librarian/

参考:
英国国立公文書館(TNA)、同館における初のアーティスト・イン・レジデンスプログラム対象者を決定 [2019年07月19日]
https://current.ndl.go.jp/car/38626