韓国、オンライン資料の納本範囲を拡大するほか、納本を受け付けない又は部数を調整することを可能とする図書館法一部改正法律案が国会本会議を通過

2026年5月7日、韓国において、オンライン資料の納本範囲を拡大するほか、資料の納本を受け付けない又は部数を調整することを可能とする図書館法一部改正法律案が国会本会議を通過しました。

納本範囲の拡大については、デジタル形式でのみ発行される国際標準資料番号が付与されていない公的出版物、デジタル版学位論文等が納本対象に含まれておらず、韓国国立中央図書館(NLK)のオンライン資料の確保が難しいという指摘があったとしています。

また、生成AIにより作製された出版物の刊行が容易になったため、保存価値が十分ではない資料が納本される可能性があり、納本補償金の過剰支出や保存スペース不足等、国の知識資源管理の非効率性が懸念されていたとあります。

도서관법 일부개정법률안(대안)(국민참여입법센터)
https://opinion.lawmaking.go.kr/gcom/nsmLmSts/out/2218534/detailRP