2015年1月22日、国立国会図書館東京本館(新館講堂)において、国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」を開催します。
シンポジウムは3部構成で、第1部「ヨーロッパの現在」では、東京大学大学院情報学環特任講師の生貝直人氏による基調講演、Europeana執行委員のニック・プール氏による特別講演を、第2部「日本の現在」では、日本国内における同様の事例として、国立国会図書館サーチについての報告、および、国立国会図書館サーチの連携機関による事例報告を行います。第3部は「デジタル文化資源の収集・提供・活用の未来」と題したパネルディスカッションを行います。
参加費は無料ですが、事前に申込みが必要です。
国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」(国立国会図書館, 2014/11/18)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150122sympo.html
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/__icsFiles/afieldfile/2014/11/17/flyer_sympo201501.pdf
※案内チラシ
参考:
E1620 – Europeanaの2015-2020年の戦略:文化で世界の変革を
カレントアウェアネス-E No.269 2014.10.30
http://current.ndl.go.jp/e1620