文化審議会、登録有形文化財(建造物)の登録について答申:日野市立中央図書館(東京都)等

国の文化審議会は、2025年11月21日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに163件の建造物を登録有形文化財に指定することについて文部科学大臣に答申を行いました。

対象には、初代館長前川恒雄の構想を建築家の鬼頭梓が具現化し、現代公共図書館の起点となった建築として、日野市立中央図書館(東京都)が含まれています。

文化審議会の答申(登録有形文化財(建造物)の登録)(文化庁, 2025/11/21)
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94294701.html

文化審議会の答申(登録有形文化財(建造物)の登録) [PDF:905KB]
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/94294701_02.pdf

中央図書館が国の登録有形文化財に登録されます(日野市立図書館, 2025/11/27)
https://www.lib.city.hino.lg.jp/news/announce/2025/20251126160849.html

参考:
駒澤大学、同大旧図書館(禅文化歴史博物館・耕雲館)の登録有形文化財への登録決定を発表 [2025年03月27日]
https://current.ndl.go.jp/car/244275

文化審議会、国宝・重要文化財(美術工芸品)と登録有形文化財(建造物)の登録について答申:『源氏物語』国冬本(天理大学附属天理図書館)が重要文化財、天理図書館(奈良)が登録有形文化財に [2022年11月29日]
https://current.ndl.go.jp/car/167141

E2630 – 鬼頭梓の建築から考える図書館の未来像<報告>
カレントアウェアネス-E No.464 2023.09.21
https://current.ndl.go.jp/e2630