2024年2月28日、東京大学発達保育実践政策学センター（CEDEP）と株式会社ポプラ社の共催で、東京大学CEDEP×ポプラ社共同研究プロジェクトシンポジウム「絵本・本の新たな可能性をひらく〜デジタル時代の子どもの読書環境のためにできること〜」が、東京大学本郷キャンパス会場（東京都文京区）とオンライン配信で開催されます。
参加費は無料で、事前の申込みが必要です。定員は、会場が先着150人、オンラインが先着1,000人です。
主なプログラムは以下のとおりです。
●共同研究について
高橋翠氏（発達保育実践政策学センター助教）
●研究報告
・「子どもの読書環境・デジタル環境の実態と発達との関連」
大久保圭介氏（発達保育実践政策学センター特任助教）
・「子どもの読書の新たな可能性とそれを開く鍵」
佐藤賢輔氏（発達保育実践政策学センター特任助教）
●指定討論／コメント
秋田喜代美氏（学習院大学教授／東京大学名誉教授）
千葉均氏（株式会社ポプラ社取締役会長）
遠藤利彦氏（東京大学大学院教授／発達保育実践政策学センター センター長）
●ディスカッションと質疑応答
東京大学CEDEP × ポプラ社 共同研究プロジェクト シンポジウム「絵本・本の新たな可能性をひらく〜デジタル時代の子どもの読書環境のためにできること〜」（CEDEP）
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20240228symposium/
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/flyer_20240228.pdf
※２つ目のURLはチラシです。[PDF：2ページ]
参考：
E2605 – デジタル社会と子どもの読書に関するシンポジウム＜報告＞
カレントアウェアネス-E No.458 2023.06.15
https://current.ndl.go.jp/e2605
