2023年11月12日、群馬大学と群馬県教育委員会によるシンポジウム「児童の読書習慣の形成を促す学習プログラムの検討―朝読書と学級活動を活用して―」が開催されます。
読書カードを活用した「朝読書」と、「学級活動」を中核にした学習プログラムとが、児童の読書習慣の形成を促すことへの効果を検討した研究を取り上げ、児童の学びの在り方について考える機会としたいとしています。
参加費は無料で、事前申込みが必要です。
登壇者は以下のとおりです。
・話題提供者
森下由佳氏（沼田市立沼田小学校教諭）
・コメンテーター
日暮利明氏（群馬県教育委員会事務局中部教育事務所指導主事）
吉田浩之氏（群馬大学共同教育学部附属教育実践センター教授）
・指導講評
関貴充氏（群馬県教育委員会事務局義務教育課指導主事）
・司会
音山若穂氏（群馬大学大学院教育学研究科教授）
群馬大学と群馬県教育委員会によるシンポジウム ぐんまの教師力を高める2023を開催します。（群馬大学, 2023/10/17）
https://www.gunma-u.ac.jp/information/166076
https://www.gunma-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/10/ac822b105c5e9eb9db09a4c22685ee22.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF : 1ページ]です。
参考：
ポプラ社と日本総合研究所、電子書籍・事典の活用による読書支援の効果を長崎市立小学校で調査（記事紹介）[2023年09月06日]
https://current.ndl.go.jp/car/192228
E2605 – デジタル社会と子どもの読書に関するシンポジウム＜報告＞
カレントアウェアネス-E No.458 2023.06.15
https://current.ndl.go.jp/e2605
