2023年11月7日、文字・活字文化推進機構、全国学校図書館協議会、学校図書館整備推進会議の主催により、シンポジウム「読書バリアフリーと学校司書の役割」が、東京都の衆議院第二議員会館1階の多目的会議室で開催されます。
シンポジウムでは、読書バリアフリーと学校図書館が直面した現代的な課題を語り合い、制度・政策・運動の創造へとつなげたいとあります。
参加費は無料で、定員は100人(要事前申込み)です。
主なプログラムは以下のとおりです。
・政策提案
学校図書館議員連盟、文部科学省
・シンポジウム「読書バリアフリーと学校司書の役割」
パネリスト:野口武悟氏(専修大学文学部教授)、生井恭子氏(東京都立鹿本学園司書教諭)、野口豊子氏(横浜市立盲特別支援学校図書館運営員)
コーディネーター:宇野和博氏(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
11/7シンポジウム「読書バリアフリーと学校司書の役割」(文字・活字文化推進機構,2023/10/6)
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2023/10/06/7375/
参考:
E2307 – 「読書バリアフリー基本計画」を読む
カレントアウェアネス-E No.399 2020.10.01
https://current.ndl.go.jp/e2307
CA1974 – 読書バリアフリー法の制定背景と内容、そして課題 / 野口武悟
カレントアウェアネス No.344 2020年6月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1974