緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)、舞台デジタルアーカイブに関する報告書を公開

2023年1月31日、緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)2022実行委員会が、舞台デジタルアーカイブに関する報告書を公開したと発表しました。

「デジタルシアター化支援事業-EPAD2022」のうち、舞台公演映像アーカイブの利活用に関して行われた会議・シンポジウムの内容、海外からのフィードバックコメント等をまとめていると述べられています。

舞台デジタルアーカイブに関する報告書を公開しました(EPAD, 2023/1/31)
https://epad.terrada.co.jp/index.php/2023/01/22998/
http://54.168.195.58/wp-content/uploads/EPAD2022%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
※2つ目のリンクは報告書の本体[PDF:34ページ]です。

参考:
早稲田大学演劇博物館、舞台公演映像の情報検索ウェブサイト“Japan Digital Theatre Archives”を開設:現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野 [2021年02月24日]
https://current.ndl.go.jp/car/43354

【イベント】緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)シンポジウム(3/13・オンライン)[2021年03月11日]
https://current.ndl.go.jp/car/43524

E2343 – <失われた公演>を記録する:コロナ禍とエンパクの取組
カレントアウェアネス-E No.406 2021.01.14
https://current.ndl.go.jp/e2343