『カレントアウェアネス』300号(2009年6月20日発行)の記事を掲載しました。
おかげさまで『カレントアウェアネス』は創刊300号を迎えました。また『カレントアウェアネス』は,2009年8月で,創刊30周年を迎えることになります。
これまで,執筆・企画等に参画していただいた皆様,またお読みいただいた皆様のご協力に改めて御礼申し上げますとともに,引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
- 「図書館・図書館情報学の情報誌」としての期待 / 長尾真
- 『カレントアウェアネス』30年の歩み / 関西館図書館協力課
- 『カレントアウェアネス』関連年表
- 『カレントアウェアネス』編集にご協力いただいた図書館情報学有識者の方々
◆小特集◆カレントアウェアネス創刊300号・30周年に寄せて
- 『カレントアウェアネス』の編集に係わって / 田村俊作
- 『カレントアウェアネス』-「変わったこと」と「変わらないこと」 / 野末俊比古
- 『カレントアウェアネス』300号への道程 / 北克一
◆CA1688◆ 2009年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2009)開催報告 / 根本彰
◆CA1689◆ 経済低迷期と向かい合う米国公共図書館 / 依田紀久
◆CA1690◆ 動向レビュー:デジタルリポジトリにおけるメタデータ交換の動向 / 栗山正光
PDF版はこちら。
[カレントアウェアネスについて]
『カレントアウェアネス』は,図書館及び図書館情報学における,国内外の近年の動向及びトピックスを解説する情報誌です。
本誌は,最新ニュースをコンパクトに提供するメールマガジン『カレントアウェアネス-E』と連携を図りながら,背景説明などの解説を加えた記事を掲載しています。また,メールマガジンではカバーしきれない累積的内容を持つトピックを取り上げています。