神戸大学附属図書館、資料展「阪神・淡路大震災25年 あのときとこれから」を開催

神戸大学附属図書館が、2019年10月11日から2020年2月4日まで、同館社会科学系図書館で、資料展「阪神・淡路大震災25年 あのときとこれから」を開催します。

阪神・淡路大震災の関連資料を収集した同館「震災文庫」の所蔵資料を通じて、当時の被害状況や震災の経験と教訓を紹介するものです。年表・統計データ・写真や、町中にあるモニュメント、震災をテーマにした創作、防災関連のイベント、災害に強いまちづくりの取組等の紹介が行われます。

資料展のご案内(神戸大学附属図書館)
https://lib.kobe-u.ac.jp/support/exhibition/
https://lib.kobe-u.ac.jp/media/img-flyer-exhibition2019.pdf
※2つ目のリンクはチラシです。[PDF:1.6MB]

参考:
神戸大学附属図書館、企画展「阪神・淡路大震災と地域の復興 ―23年目の神戸と地域・コミュニティの課題―」を開催
Posted 2018年1月16日
https://current.ndl.go.jp/node/35314

神戸大学附属図書館が資料展「つたえる・つながる~阪神・淡路大震災20年~」を開催
Posted 2014年10月28日
https://current.ndl.go.jp/node/27314

CA1853 – 神戸大学附属図書館「震災文庫」利用の現状と課題 / 井庭朗子, 小村愛美, 花﨑佳代子
カレントアウェアネス No.325 2015年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1853