デジタル人文学はどれほど「デジタル」なのか? (論文紹介)

2015年2月12日、オープンアクセスジャーナルPLoS Oneで、Cornelius PuschmannとBastos Marcoの2名による論文"How Digital Are the Digital Humanities? An Analysis of Two Scholarly Blogging Platforms"が公開されました。

この論文では、学術的なブログコミュニティ用プラットフォームであるHASTACとHypothesesが、国や分野がそれぞれ異なる文脈において、デジタル人文学コミュニティにどれほど異なる形で貢献しているのかを示そうとしたものです。そのため、それぞれのプラットフォームで、(デジタル)人文学に関わる特定のキーワードがどの程度の頻度で登場するか、主題の差異がトピックの分布にどのように認められるかを分析したとのことです。

Puschmann C, Bastos M (2015) How Digital Are the Digital Humanities? An Analysis of Two Scholarly Blogging Platforms. PL
oS ONE 10(2): e0115035. doi:10.1371/journal.pone.0115035
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0115035