物質・材料研究機構とMax Planckがデジタルリポジトリシステムの共同研究開発協定を締結

独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)とMax Planck Digital Libraryが、デジタルリポジトリシステム構築についての共同研究協定を締結したと発表しています。

3年間の共同研究を通じて、著作権利管理や利用管理を包含しながら、研究成果を登録と同時に世界に向けてダイナミックに発信できる、「見える」デジタルライブラリーの仕組みをオープンソースとして開発するとしています。

NIMSとMax Planck Digital Libraryがデジタルリポジトリシステム開発について研究協力協定を締結 – 物質・材料研究機構
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press229.html