Library Journal誌に、公共図書館で働く図書館員を対象とした職業満足度調査の結果が発表されています。全体の結果を見ると、70%近くが「とても満足」または「満足」と答え、約30%が「やや満足」または「不満足」と答えたということです。調査結果は、「職業の平等性」、「官僚的組織の苦境」、「切羽詰った予算」、「給与に対する不満」、「図書館学修士号(MLS)の強み」、「職業の寿命」といった観点からさらに詳しく分析を加えられています。
LJ Series “Job Satisfaction”: I ♥ Librarianship
Library Journal 2008/3/1付けの記事
http://www.libraryjournal.com/article/CA6533042.html
参考:
“Library Journal”誌、図書館職員満足度調査を実施中
http://current.ndl.go.jp/node/5423