【イベント】第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」(3/3・オンライン)

2022年3月3日、国立国会図書館(NDL)が、「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」をテーマとして、「第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム」をオンラインで開催します。

データを蓄積・共有することの意義についての理解を深め、レファレンス協同データベース参加館によるデータ登録の促進を目指すとしています。

定員は900人であり、事前の申し込みが必要です。

当日の主なプログラムは以下の通りです。

●オープニングスピーチ「続けていることで生まれ出てくるもの」
日下九八氏(ウィキペディア編集者)

●参加館報告
・德田恵里氏(関西大学図書館)
・上田茜氏(伊丹市立図書館 本館 「ことば蔵」)
・生友えり氏(小野市立図書館)

●事務局報告「レファ協のここがいいところ&登録~公開のポイント」
国立国会図書館関西館図書館協力課協力ネットワーク係

●フリートーク
参加館報告者
コーディネーター:小熊ますみ氏(レファ協事業企画協力員・埼玉県立熊谷図書館)

第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム “続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-(レファレンス協同データベース)
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_17.html

参考:
E2403 – 第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>
カレントアウェアネス-E No.416 2021.07.08
https://current.ndl.go.jp/e2403