2021年12月3日から龍谷大学図書館が2021年度特別展観「病と生きる」を開催中です。
信仰・記録・文学・治療の分野から人と病の歩みを捉えた展示であり、ウェブサイト上で解説・画像等を閲覧できるWeb展観により展観の全貌を紹介しています。また、同大学深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では、Web展観で取り上げた貴重資料の一部を展示していると案内されています。
Web展観の各資料解説ページからは同館の貴重資料画像データベースへのリンクが張られており、資料の書誌情報やWeb展観で表示されてない頁の画像を確認することも可能です。
貴重資料の展示については2022年1月28日までの予定です。
Web展観「病と生きる」を開催(龍谷大学図書館, 2021/12/3)
https://library.ryukoku.ac.jp/bbses/bbs_articles/view/117/f2578e97b894d49d3447ecb4521ada70?frame_id=554
病と生きる
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2021_yamaitoikiru_prod/index.html
参考:
龍谷大学深草図書館、企画展示「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」を開催中
Posted 2020年12月14日
https://current.ndl.go.jp/node/42750
関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、「コロナアーカイブ@関西大学VR展示」を公開
Posted 2021年4月12日
https://current.ndl.go.jp/node/43789
E2343 – <失われた公演>を記録する:コロナ禍とエンパクの取組
カレントアウェアネス-E No.406 2021.01.14
https://current.ndl.go.jp/e2343
ジェトロ・アジア経済研究所図書館、「ウェブ資料展:途上国と感染症」を実施中
Posted 2020年7月28日
https://current.ndl.go.jp/node/41592