2021年4月22日、saveMLAKが、「公共図書館でのSNS活用状況の調査(Twitter編)」を公開しました。
同調査は、非来館サービスとしてのSNS活用状況を可視化するため、4月9日から4月11日にかけて行われた「COVID-19の影響による図書館の動向調査(2021/04/11)」の付帯調査として実施されました。
調査対象の全国の公共図書館・公民館図書室等1,723館中、197館がTwitterアカウントを運用していると述べられています。また、次回はFacebookアカウントの運用状況の調査を行う予定としています。
調査データは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC0で公開され、saveMLAKのウェブページからダウンロードできます。
saveMLAK:プレス(saveMLAK)
https://savemlak.jp/wiki/saveMLAK:%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9
※2021年4月22日付で、「公共図書館でのSNS活用状況の調査(Twitter編)」が掲載されています。
公共図書館でのSNS活用状況の調査(Twitter編)(saveMLAK)
https://savemlak.jp/wiki/saveMLAK:%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9/20210411SNS
参考:
saveMLAK、「COVID-19の影響による図書館の動向調査(2021/04/11)」の結果を発表
Posted 2021年4月14日
https://current.ndl.go.jp/node/43806