2021年4月1日、東京大学附属図書館が、東京大学アジア研究図書館研究開発部門の発足を発表しました。
新たに配置された3人の専任の教員を中心に、アジア研究者への研究支援、アジア研究図書館運営を行い、サブジェクト・ライブラリアン制度の確立と普及を目指すとしています。
アジア研究図書館研究開発部門が発足しました(東京大学附属図書館, 2021/4/1)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/asia/news/20210401
東京大学アジア研究図書館研究開発部門が発足(U-PARL, 2021/4/1)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/notice20210401-2
アジア研究図書館研究開発部門
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/asia/rasarl
参考:
【イベント】U-PARLシンポジウム:むすび、ひらくアジア4 アジア研究図書館開館記念シンポジウム「サブジェクト・ライブラリアンの将来像」(3/15・オンライン)
Posted 2021年2月10日
https://current.ndl.go.jp/node/43243
E2341 – 東京大学アジア研究図書館の開館
カレントアウェアネス-E No.406 2021.01.14
https://current.ndl.go.jp/e2341
東京大学附属図書館、サブジェクト・ライブラリアン教員を公募:2021年4月に設置予定のアジア研究図書館研究開発部門に配置
Posted 2020年10月27日
https://current.ndl.go.jp/node/42364