2021年2月14日、文化庁と一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムの主催により、脚本アーカイブズシンポジウム2021「脚本を残し未来へ語り継ぐこと」がオンラインで開催されます。
定員は150人(要事前予約)で、参加費は無料です。
当日の主なプログラムは以下の通りです。
・鼎談「脚本アーカイブズのさらなる展開に向けて」
司会:吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)
池端俊策氏(脚本家、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)
高野明彦氏(国立情報学研究所教授)
・パネルディスカッション「脚本に込められた想いとは」
大石静氏(脚本家)
磯山晶氏(TBSプロデューサー)
岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)
藤田真文氏(法政大学社会学部長、NPO放送批評懇談会 常務理事)
脚本アーカイブズシンポジウム2021(一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム)
https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF-1/
参考:
CA1958 – 脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望 / 石橋 映里
カレントアウェアネス No.341 2019年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1958