【イベント】脚本アーカイブズシンポジウム2020「脚本を残し後世に語り継ぐこと」(3/20・東京)

2020年3月20日、東京都千代田区の法政大学において、文化庁及び一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム主催の脚本アーカイブズシンポジウム2020「脚本を残し後世に語り継ぐこと」が行なわれます。

入場無料ですが、定員150人で、事前の予約が必要です。

主な内容は以下の通りです。

・第一部 対談
「脚本データベースの連想活用法」 
高野明彦氏(国立情報学研究所教授)
聞き手:吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)

・第二部 パネルディスカッション
「脚本に込められた想いとは」
パネラー:大石静氏(脚本家)、黒崎博氏(NHK演出家)、岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)
司会:藤田真文氏(法政大学社会学部長、NPO放送批評懇談会 専務理事)

脚本アーカイブズシンポジウム2020『脚本を残し後世に語り継ぐこと』
https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/ 

参考:
CA1958 – 脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望 / 石橋 映里
カレントアウェアネス No.341 2019年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1958