【イベント】脚本アーカイブズシンポジウム2023「『脚本は誰のもの?』――文化を伝える放送脚本・台本を未来へつなぐために――」(3/12・オンライン)

2023年3月12日、文化庁と一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムの主催により、脚本アーカイブズシンポジウム2023「『脚本は誰のもの?』――文化を伝える放送脚本・台本を未来へつなぐために――」がオンラインで開催されます。

定員は200人であり、事前の申し込みが必要です

当日の主なプログラムは以下の通りです。

・座談会「台本から読み解く世相文化~懐かしいあの番組の制作秘話」
奥山侊伸氏(放送作家)
鶴間政行氏(放送作家)
内村宏幸氏(放送作家・日本放送作家協会理事長)

・パネルディスカッション「脚本は誰のもの?」~デジタル脚本アーカイブズの未来~
司会:吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)
池端俊策氏(脚本家)
佐伯俊道氏(脚本家・日本シナリオ作家協会理事長)
福井健策氏(弁護士・骨董通り法律事務所)依頼中

脚本アーカイブズシンポジウム2023 募集開始(一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム)
https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A02023%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/

参考:
【イベント】脚本アーカイブズシンポジウム2022「脚本の創造性とデジタルアーカイブの未来」(2/13・オンライン) [2022年01月27日]
https://current.ndl.go.jp/car/45560

CA1958 – 脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望 / 石橋 映里
カレントアウェアネス No.341 2019年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1958