2020年2月17日、大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAは、2019年12月17日に大阪府立大学学術情報センター図書館・大阪市立大学学術情報総合センターの共催により開催された公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」の発表資料を公開したことを発表しました。
当日のプログラムの内、以下の4つのプログラムの発表資料とシンポジウムの広報ポスターがOPERAで公開されています。
・大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAの10年
大阪府立大学学術情報課
・大阪市立大学学術機関リポジトリ OCURA
大阪市立大学学術情報課
・研究成果のオープン化から始まる研究戦略
引原隆士氏(京都大学図書館機構長・附属図書館長)
・機関リポジトリはどう使われているのか
佐藤翔氏(同志社大学免許資格課程センター准教授)
大阪府立大学が2020年2月17付で公開した同シンポジウムの開催報告によると、シンポジウムへは54人が参加しました。また、同大学内限定でシンポジウム当日の動画が公開されています。
新着情報(OPERA)
https://opera.repo.nii.ac.jp/
※2020.2.17付の新着情報に「公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」(2019/12/17)を公開しました。」とあります。
【開催報告】公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」(大阪府立大学,2020/2/17)
http://www.osakafu-u.ac.jp/library-news/nws20190217/
大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAの10年(OPERA)
http://hdl.handle.net/10466/00016722
大阪市立大学学術機関リポジトリ OCURA(OPERA)
http://hdl.handle.net/10466/00016723
研究成果のオープン化から始まる研究戦略(OPERA)
http://hdl.handle.net/10466/00016724
機関リポジトリはどう使われているのか
http://hdl.handle.net/10466/00016725
ポスター(オープンアクセス―これまでとこれから―)
http://hdl.handle.net/10466/00016726
参考:
【イベント】公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」(12/17・堺)
Posted 2019年11月12日
https://current.ndl.go.jp/node/39490
セミナー「学術論文発表を取り巻く最新動向 : オープンアクセスの現在」の発表資料が大阪大学機関リポジトリ(OUKA)で公開される
Posted 2020年2月4日
https://current.ndl.go.jp/node/40144