【イベント】シンポジウム「マンガが先か!?原画が先か!? -「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて-」(12/17・東京)

2019年12月17日、DNP 五反田ビル(東京都品川区)において、文化庁が主催するシンポジウム「マンガが先か!?原画が先か!? -「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて-」が開催されます。

「マンガ原画に関するアーカイブ及び拠点形成の推進」と「国内外の機関連携によるマンガ史資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業」の両プロジェクトについて、約5年間に及ぶ活動実績を一体的に総括すべく、具体的な手法から理念的な枠組みにいたるまでを議論し、今後の「マンガのアーカイブ」が目指すべき姿を展望するシンポジウムとあります。

参加費無料であり、定員は130人(申込不要、当日先着順)とあります。当日の主なプログラムは以下のとおりです。

〇第1部「マンガ原画に関するアーカイブ及び拠点形成の推進」事業報告
・マンガ原画アーカイブに関するアンケート調査報告(日高利泰氏)
・三原順原画の整理と活用(明治大学米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏)
・マンガ原画修復について(東洋美術学校・小野慎之介氏)
・「マンガ原画アーカイブネットワーク」/「 マンガ原画アーカイブセンター」の構想(横手市・大石卓氏)
司会:京都精華大学国際マンガ研究センター・伊藤遊氏(事業コーディネーター)

〇第2部「国内外の機関連携によるマンガ史資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業」事業報告
・マンガ史資料アーカイブに関するアンケート調査報告(北九州市漫画ミュージアム・表智之氏)
・「共同保管倉庫(複本プール)」の構想と展望(特定非営利活動法人熊本マンガミュージアムプロジェクト・橋本博氏、明治大学図書館図書館総務事務室・柴尾晋氏)
・マンガ史資料のパッケージについて(熊本大学大学院・松岡星氏)
司会:熊本大学/特定非営利活動法人熊本マンガミュージアムプロジェクト
鈴木寛之氏(事業コーディネーター)

〇ディスカッション
テーマ:マンガが先か!? 原画が先か!?―「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて―
ディスカッサント:赤松健氏・森川嘉一郎氏・伊藤遊氏・鈴木寛之氏
司会:京都精華大学・吉村和真氏

シンポジウム マンガが先か!?原画が先か!? -「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて-(メディア芸術カレントコンテンツ, 2019/11/29)
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-15681/

参考:
【イベント】「マンガ原画に関するアーカイブ(収集、整理・保存・利活用)および拠点形成の推進」関連シンポジウム「マンガ原画アーカイブセンター(仮)の創設に向けて」(2/3・秋田)
Posted 2019年1月23日
https://current.ndl.go.jp/node/37440

東洋美術学校、花村えい子氏(画家・アーティスト)のオリジナル原画調査レポートを公表:マンガ原画の保存状態調査の一環
Posted 2019年11月12日
https://current.ndl.go.jp/node/39485

横手市増田まんが美術館(秋田県)、2019年5月1日にリニューアルオープン
Posted 2019年4月19日
https://current.ndl.go.jp/node/38056

E1951 – 第三世代のマンガミュージアム:「合志マンガミュージアム」
カレントアウェアネス-E No.333 2017.09.21
http://current.ndl.go.jp/e1951

小特集 マンガ図書館の現在(CA1779-CA1782)
カレントアウェアネス No.314 2012年12月20日
http://current.ndl.go.jp/node/22600