国立国会図書館、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/3・東京、8/17・京都)

国立国会図書館は、2018年8月3日に東京本館で、8月17日に関西館で、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行います。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会(国立国会図書館)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/guidance_05.html
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/guidance05_yoko.pdf
※2つ目のリンク(PDF:76.5KB)は開催要項です。

イベント・展示会情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/index.html

参考:
E1770 – 国立国会図書館,書誌データ利活用アンケートを実施
カレントアウェアネス-E No.298 2016.02.18
http://current.ndl.go.jp/e1770

E1999 – 第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>
カレントアウェアネス-E No.342 2018.02.22
http://current.ndl.go.jp/e1999

CA1899 – レファレンス協同データベースの登録事例から垣間見る日本のレファレンスサービス / 佐藤 翔, 吉田光男
カレントアウェアネスNo.332 2017年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1899

国立国会図書館、「平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(7/28・東京、8/18・京都)
Posted 2017年6月27日
http://current.ndl.go.jp/node/34253