国立国会図書館は、2016年8月5日に東京本館で、8月19日に関西館で、「平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。
研修会の内容は、両会場共通で、
講義・実習として、
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介
・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
を行い、ワークショップも実施します。
対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は、各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名のみ可能となります。
平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会(国立国会図書館)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/guidance_03.html
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/leaf_guidance03.pdf
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/guidance03_yoko.pdf
※2つ目のリンクは、研修会に関するチラシ、3つ目のリンクは開催要項です。
イベント・展示会情報(国立国会図書館ホームページ ※「イベント」の項に記載があります)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/index.html
参考:
国立国会図書館、「全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(7/24・京都、8/21・東京)
Posted 2015年6月3日
http://current.ndl.go.jp/node/28597
国立国会図書館、インターネットで受講可能な遠隔研修につき、公開講座として「レファレンス協同データベースの利活用」「全国書誌データの利活用」の提供を開始
Posted 2015年11月18日
http://current.ndl.go.jp/node/30006
E1770 – 国立国会図書館,書誌データ利活用アンケートを実施
カレントアウェアネス-E No.298 2016.02.18
http://current.ndl.go.jp/e1770