国立国会図書館は、2017年7月28日に東京本館で、8月18日に関西館で、「平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。
研修会の内容は、両会場共通で、
・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介
に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行ないます。
対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は、各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。
平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会（国立国会図書館）
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/guidance_04.html
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/leaf_guidance04.pdf
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/guidance04_yoko.pdf
※2つ目のリンクはチラシ、3つ目のリンクは開催要項です。
イベント・展示会情報（国立国会図書館）
http://www.ndl.go.jp/jp/event/index.html
参考：
E1904 – 第13回レファレンス協同データベース事業フォーラム＜報告＞
カレントアウェアネス-E No.323 2017.04.13
http://current.ndl.go.jp/e1904
国立国会図書館、「レファレンス協同データベース登録事例集 第2集 学校で使える事例編」を公開
Posted 2016年7月22日
http://current.ndl.go.jp/node/32134
レファレンス協同データベース、インターネット公開データの件数が10万件を突破
Posted 2017年3月7日
http://current.ndl.go.jp/node/33610
E1770 – 国立国会図書館，書誌データ利活用アンケートを実施
カレントアウェアネス-E No.298 2016.02.18
http://current.ndl.go.jp/e1770
国立国会図書館、「平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催（8/5・東京、8/19・京都）
Posted 2016年6月8日
http://current.ndl.go.jp/node/31761
