2019年2月15日、国立国会図書館(NDL)は、NDL関西館を会場に、「編集して届ける ―潜在的な知的好奇心に働きかけるために―」をテーマとして「第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム」を開催します。
事前の申込が必要です。
主な内容は次のとおりです。
・基調報告1「コモンズ・デザインから考える図書館」(観光家、コモンズ・デザイナー、社会実験者 陸奥賢氏)
・基調報告2「図書館と編集力」(奈良県立図書情報館 図書・公文書課長 乾聰一郎氏)
・レファ協のコンテンツ・活用法紹介(関西館図書館協力課)
・事例報告(徳島市立図書館、近畿大学図書館、清教学園中・高等学校 学校図書館リブラリア)
・IFLA参加報告 ―海外から見たレファ協―(関西館図書館協力課)
・フリートーク(基調報告者及び事例報告者、コーディネーター:関西学院大学図書館運営課課長補佐 井上昌彦氏)
第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム 編集して届ける ―潜在的な知的好奇心に働きかけるために―(レファレンス協同データベース,2018/12/20)
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_15.html
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/forum_15.pdf
※2つ目のリンクは開催要項(PDF:3ページ)です。
参考:
E1999 – 第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>
カレントアウェアネス-E No.342 2018.02.22
http://current.ndl.go.jp/e1999