2017年7月13日、日本新聞協会において、東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄附講座が、課題提起フォーラム「ナショナルな地域文化資源：地方紙の活用に向けて ― 地方紙原紙のデジタル化状況調査から見えてきたこと」を開催します。
同講座が、日本新聞協会の協力を得て、2017年1月から4月にかけて全国の地方新聞各社に対し地方紙のデジタル化の現状に関して実施したアンケート調査の成果を報告するとともに、意見・要望を聴取することで、調査研究を次の段階に進めることを目的としています。
当日は、日本の貴重な文化資源である地方紙のデジタル化とその活用に関わる課題整理と活用方策を探ることに焦点をあてるとしています。
参加費は無料ですが、定員は75人で、事前の申し込みが必要です。
7月13日(木)課題提起フォーラム「ナショナルな地域文化資源：地方紙の活用に向けて ― 地方紙原紙のデジタル化状況調査から見えてきたこと」開催のご案内（東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄附講座）
http://dnp-da.jp/uncategorized/7%E6%9C%8813%E6%97%A5%E6%9C%A8%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E6%8F%90%E8%B5%B7%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%81%AA%E5%9C%B0%E5%9F%9F/
