はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト、現地視察ツアー「福島・文化・文化財~被災地のミュージアムと文化財のこれから~」を実施(2/17-19・福島)

2017年2月17日、2月18日、2月19日の3日間、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会が、現地視察ツアー「福島・文化・文化財~被災地のミュージアムと文化財のこれから~」を実施します。

人、土地、文化の結びつきが絶たれたまま時が過ぎゆくなかで、文化財はこの地域の歴史を、どのように次世代に語り得るかを、映像作家である藤井光氏と福島各地の文化財の常用を視察しながら、このような問題についての対話を重ねてゆくための3日間のツアーとなっています。

参加費は3日間いずれも無料で、定員は、1日目・50名(申込不要)、2日目・20名(要申込、先着順)、3日目・20名(要申込、先着順、16歳以上)です。

視察先は、1日目・福島県立博物館、2日目・南相馬市博物館~南相馬市立福浦小学校~朝日座、3日目・アートスペース盛高屋~双葉町歴史民俗資料館、図書館~ヘルスケアーふたば~復興記念公園・アーカイブ拠点施設予定地、です。

現地視察ツアー「福島・文化・文化財~被災地のミュージアムと文化財のこれから~」(はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト)
http://hamanakaaizu.jp/news/%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E8%A6%96%E5%AF%9F%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%80%8C%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%83%BB%E6%96%87%E5%8C%96%E3%83%BB%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%EF%BD%9E%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%AE.html

参考:
東日本大震災後の県内の様子を写真で表現する「福島写真美術館プロジェクト成果展in福島」が開催中(-2/21・福島)
Posted 2016年2月10日
http://current.ndl.go.jp/node/30700