【イベント】「NDLデータ利活用ワークショップ~ウェブ・アーカイブの自治体サイトを可視化しよう~」(7/30・東京)

2016年7月30日、国立国会図書館(NDL)は、東京都千代田区の東京本館で、「アーバンデータチャレンジ2016」の開催に合わせ、「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)」で保存している地方自治体のウェブサイトのメタデータなどを使ってデータ可視化(データ・ビジュアライゼーション)を行う「NDLデータ利活用ワークショップ~ウェブ・アーカイブの自治体サイトを可視化しよう~」を開催します。

定員は20名で、参加費は無料ですが、事前申込が必要です。また、可視化に使うパソコンや無線ルータ・モバイルルータ等の持参が必要で、申込にあたっては、ワークショップ運営の参考とするため、アンケートへのご協力をお願いしています。

予定しているプログラムは、

・インプットタイム
・WARPの概要とイベントで使用可能なデータについて(NDL関西館電子図書館課)
・データの可視化について(ノーテーション、Code for Tokyo・矢崎裕一氏)
・チームビルディング
・アイデア検討、データ可視化
・データ可視化
・成果の発表、参加者からのコメント、総評

などとなっています。

「NDLデータ利活用ワークショップ~ウェブ・アーカイブの自治体サイトを可視化しよう~」のご案内(国立国会図書館)
http://lab.ndl.go.jp/cms/?q=visualize2016

イベントチラシ
http://lab.ndl.go.jp/cms/sites/default/files/NDLデータ可視化ソンチラシ.pdf
http://lab.ndl.go.jp/cms/sites/default/files/NDLデータ可視化ソンチラシ2.pdf

参考:
国立国会図書館、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)で収集した1万タイトルのウェブサイトの種別と大きさを可視化
Posted 2015年12月1日
http://current.ndl.go.jp/node/30109

E1709 – 地域課題解決に向けた空間情報の活用‐UDC2015本格始動!
カレントアウェアネス-E No.288 2015.09.10
http://current.ndl.go.jp/e1709

E1710 – NDLデジタルコレクションで歴史・文化を発掘<報告>
カレントアウェアネス-E No.288 2015.09.10
http://current.ndl.go.jp/e1710

E1757 – 日本の府省ウェブサイトの残存率:WARPにおける調査
カレントアウェアネス-E No.296 2016.01.21
http://current.ndl.go.jp/e1757