2016年7月25日、国立国会図書館(NDL)は「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業」(WARP)で保存された地方自治体サイトのメタデータのデータセットを2017年3月までの期間限定で提供開始しました。
WARPで2003年から2015年までに収集した地方自治体サイトのデータが対象で、アーバンデータチャレンジ2016に作品を応募する目的であれば、利用手続なしで自由に利用可能です。ただし、このデータセットを利用して行う一切の行為について、NDLは何ら責任を負うものではありません。
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)のメタデータ[限定公開](国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/opendataset.html#warp
新着情報(国立国会図書館 ※2016/7/25に「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)のメタデータについてオープンデータセットでの限定公開を開始しました」とあります。)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
関連:
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会
http://aigid.jp/
参考:
【イベント】「NDLデータ利活用ワークショップ~ウェブ・アーカイブの自治体サイトを可視化しよう~」(7/30・東京)
Posted 2016年7月1日
http://current.ndl.go.jp/node/31945
国立国会図書館デジタルコレクションの書誌情報のオープンデータセットを提供するページを公開
Posted 2015年1月30日
http://current.ndl.go.jp/node/27892
E1709 – 地域課題解決に向けた空間情報の活用‐UDC2015本格始動!
カレントアウェアネス-E No.288 2015.09.10
http://current.ndl.go.jp/e1709