2016年10月4日、東京大学駒場第Ⅱキャンパスで、一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会、東京大学空間情報科学研究センター「G空間宇宙利用工学」社会連携・寄付研究部門、東京大学生産技術研究所 柴崎・関本研究室により、「アーバンデータチャレンジ2016中間報告シンポジウム」が開催されます。
「アーバンデータチャレンジ2016(UDC2016)」開催のキックオフ・イベントを兼ねたイベントで、地方公共団体の取組み状況やUDC2016を通じて取組みたい課題等について発表されます。
定員は200名程度で、参加費は無料となることが予定されています。
第1部:データ利活用とデータ流通の最新動向
第2部:UDC2016の地域拠点PRと活動報告
の2部構成で開催されます。
アーバンデータチャレンジ2016 中間シンポジウム「アーバンデータチャレンジの全国への波及~地域30拠点、今年は本当に一挙報告!~」(アーバンデータチャレンジ, 2016/9/13)
http://urbandata-challenge.jp/2016/2nd-symposium
参考:
E1709 – 地域課題解決に向けた空間情報の活用‐UDC2015本格始動!
カレントアウェアネス-E No.288 2015.09.10
http://current.ndl.go.jp/e1709
E1789 – LODチャレンジ2015における「参加型オープンデータ」の推進
カレントアウェアネス-E No.302 2016.04.28
http://current.ndl.go.jp/e1789
E1840 – WARPのデータを使って自治体サイトを可視化しよう<報告>
カレントアウェアネス-E No.311 2016.09.15
http://current.ndl.go.jp/e1840