帝国データバンク、全国「書店経営」動向調査(2025年度)を発表

2026年7月6日、帝国データバンクが、全国「書店経営」動向調査(2025年度)を発表しました。

2025年度の書店市場(事業者売上高ベース)は、ホビー売り上げなどの非書籍事業の拡大により1兆円台を維持する見通しとなったが、2015年度の約1兆4,000億円からは2割縮小しており、このペースが続けば、数年以内に1兆円を下回る可能性があるとしています。

また、書店の損益動向では、減益となった割合が31.0%、赤字は38.7%で、減益と赤字を合わせた業績悪化の割合は69.7%となり、2022年度の72.3%以来の高水準となったとあります。

全国「書店経営」動向調査(2025年度)(帝国データバンク, 2026/7/6)
https://www.tdb.co.jp/report/industry/20260706-books25fy/

参考:
東京商工リサーチ、全国の「書店」261社の業績動向調査の結果を公表 [2024年10月25日]
https://current.ndl.go.jp/car/228769

帝国データバンク、「「出版社」の倒産・休廃業解散動向(2024年1-8月)」(記事紹介) [2024年09月10日]
https://current.ndl.go.jp/car/225275