2026年10月3日、西日本図書館学会が、学会セミナー第8回「西日本の図書館と図書館人」として、CIE図書館フォーラム「アメリカから来た図書館を考える~九州におけるCIE図書館の展開と継承~」を九州龍谷短期大学(佐賀県)及びオンラインで開催します。
CIE図書館は、占領期にGHQ/SCAPのCIE(民間情報教育局)が全国で23館開設した図書館で、利用無料、貸出、開架方式、相互貸借など、当時の日本にアメリカ式の図書館サービスを持ち込み、日本の主権回復後は、ACC(アメリカ文化センター)、さらに一部はJACC(日米文化センター)へと改組され、洋書中心の図書館として継承されていったとあります。
本フォーラムでは、九州を対象に、占領期から主権回復後にかけてのこれらの図書館の実態と変遷を明らかにするとともに、その設置意図と果たした役割について検討するとしています。
また、同日に、九州龍谷短期大学図書館(佐賀県)で資料展「福岡CIE図書館佐賀分館」も開催されます。
フォーラムの参加に当たっては、事前の申込みが必要です。
学会セミナー第8回「西日本の図書館と図書館人」(西日本図書館学会)
https://nishito.info/2026/08/20261003seminar/
https://nishito.info/wp/wp-content/uploads/2026/08/ciepri.pdf
※二つ目のURLは、チラシ[PDF:1ページ]です。
参考:
E2776 – 西日本図書館学会の70年:そのあゆみと未来
カレントアウェアネス-E No.498 2025.3.13
https://current.ndl.go.jp/e2776
