2026年6月22日付けで、学術出版関係者向けのグローバルな出版物Research Informationに、研究インパクトがこれまで以上に図書館を必要とする理由に関する記事“Why research impact needs libraries more than ever”が掲載されています。エルゼビア社による寄稿です。
同社が2025年11月に公表した調査報告書“Researcher of the Future — a Confidence in Research report”によると、研究者の58%がAIツールを利用している一方で、現時点でAIツールを信頼できると考えているのは22%にとどまるとされています。
このような中で、図書館は信頼できるツールの選定を支援し、有用な活用事例を示すことで、研究者の信頼感を高め、研究インパクトの向上に貢献できるとしています。
Why research impact needs libraries more than ever(Research Information, 2026/6/22)
https://www.researchinformation.info/viewpoint/why-research-impact-needs-libraries-more-than-ever/
参考:
Elsevier社、急速に変化する研究環境を研究者がどう捉えているかに関する調査報告書を公開 [2025年11月13日]
https://current.ndl.go.jp/car/260769
大学図書館における研究インパクト・研究インテリジェンス組織:米・バージニア工科大学の事例(記事紹介) [2026年02月20日]
https://current.ndl.go.jp/car/273950
