2026年5月14日、米国の非営利団体Ithakaの調査部門Ithaka S+Rが、報告書“Ithaka S+R US Library Survey 2025”を公開しました。Ithaka S+Rが3年ごとに実施している、米国の大学図書館指導者層を対象とした意識調査に基づくもので、今回は7回目に当たります。
調査は2025年11月3日から12月19日まで実施され、483件の有効回答が得られたとあります。主な調査結果として、大学図書館指導者層が恒常的な財政・人員面の制約の中で運営を行っていること、AIが組織の優先事項を変えつつある一方でその導入状況にはばらつきがあることなどが挙げられています。
Findings from the 2025 US Library Survey(ITHAKA S+R, 2026/5/14)
https://sr.ithaka.org/blog/findings-from-the-2025-us-library-survey/
Carroll, Ellen et al.US Library Survey 2025: Under Pressure. ITHAKA S+R, 2026.
https://doi.org/10.18665/sr.325599
参考:
米・ITHAKA S+R、大学図書館の指導者層の意識調査2022年版を公開 [2023年04月07日]
https://current.ndl.go.jp/car/180019
