2026年3月26日、英・デジタル保存連合(DPC)が、デジタル保存に係る二酸化炭素排出量を算出するための実践的な方法を提供するツールキット“Carbon Footprint Toolkit”の草案を公開しました。
規模、業種、地域、経験の有無を問わず、幅広く組織を支援するように設計されており、二酸化炭素排出量計算ツールも含まれています。
ツールキットは、コミュニティからのフィードバックやテスト期間を経て、2026年9月に最終版として公開される予定とあります。
DPC releases draft Carbon Footprint Toolkit for community comment and testing(DPC, 2026/3/26)
https://www.dpconline.org/news/draft-carbon-footprint-toolkit-released-for-community-testing
Carbon Footprint Toolkit pre-publication release (for comment and testing)
https://docs.google.com/document/d/10cn1XkuxH_i7j5qJZwhjzsKjidS562ivRBJcpA3RFxQ/edit?tab=t.0#heading=h.o6jb86yldgs2
参考:
英・ラフバラ大学の研究者、デジタルデータによるCO2排出量を測定するツールを開発 [2023年07月04日]
https://current.ndl.go.jp/car/184653
フィンランド国立図書館、同館のカーボンフットプリント評価に関する初の報告書を公開[2023年06月05日]
https://current.ndl.go.jp/car/182811
E2544 – フィンランドの公共図書館の環境への意識や影響に関する調査
カレントアウェアネス-E No.445 2022.10.13
https://current.ndl.go.jp/e2544
