2026年6月28日、日本図書館協会(JLA)の主催により、「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」がオンラインで開催されます。
セミナーでは、公共図書館の長い録音資料製作のノウハウも生かしながら、図書館員・音訳ボランティアに必要な著作権法を具体的に案内するとあります。
参加対象は、視覚障害者等の資料を作成している音訳者、音訳ボランティア、障害者サービスを担当する図書館の職員、その他セミナーの内容に関心のある人です。
定員は200人(要事前申込み)で、参加費は1,000円です。
主なプログラムは次のとおりです。
・「録音図書製作に必要な著作権法条文とその解説」
小原亜実子氏(大阪府立中之島図書館、日本図書館協会障害者サービス委員会関西小委員会委員、日本図書館協会認定司書第1156号)
・「政令指定グループへの登録及び国立国会図書館の視覚障害者等用データ送信サービスのデータ提供を考えている方のために、国立国会図書館障害者用資料検索(みなサーチ)の紹介」
杉田正幸(国立国会図書館、日本図書館協会障害者サービス委員会委員長、日本図書館協会認定司書第1138号)
・「全国音訳ボランティアネットワークの活動紹介及び図書館・ボランティアに望むこと」
藤田晶子氏(全国音訳ボランティアネットワーク代表)
・「サートラス登録と国会図書館へのデータ提供、千葉朗読奉仕の会せせらぎの活動について」
太田敬子氏(千葉朗読奉仕の会せせらぎ)
「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」のご案内(JLA, 2026/4/1)
https://www.jla.or.jp/s_train/2026onyaku/
参考:
国立国会図書館(NDL)、「みなサーチ」で提供している全文テキストデータの提供点数が約347万点に拡大 [2026年02月24日]
https://current.ndl.go.jp/car/274108
【イベント】日本図書館協会(JLA)「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」(5/18・オンライン) [2025年03月07日]
https://current.ndl.go.jp/car/241884
E2779 – みなサーチ、公開から1年を振り返る
カレントアウェアネス-E No.499 2025.04.17
https://current.ndl.go.jp/e2779
