2014年5月17日に早稲田大学大隈会館において開催された、第2回文化情報資源政策シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて(2):課題解決の方向を探る」の記録が公開されています。
青柳正規文化庁長官による基調講演「我が国の文化資源活用に関わる課題について」、藤原通孝北九州市副市長による基調報告「政策実現のプロセスについて」、渡邉太郎氏(国立国会図書館職員)による報告「文化情報資源をとりまく状況」のほか、吉見俊哉氏、松岡資明氏、福井健策氏、藤原通孝氏、生貝直人氏をパネリストとしたディスカッションの記録も掲載されているとのことです。
第2回 文化情報資源政策研究会シンポジウム 文化情報資源政策の確立を求めて(2)~課題解決の方向を探る~(PDF;72ページ)
https://bunkasigen.files.wordpress.com/2014/11/20140517_bunkasigen-symposium.pdf
https://bunkasigen.wordpress.com/
※HTML版でも掲載されてます。
参考:
【イベント】第2回文化情報資源政策シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて②:課題解決の方向を探る」(5/17・東京)
Posted 2014年4月25日
http://current.ndl.go.jp/node/26021
文化情報資源政策研究会シンポジウム「文化情報資源政策の確立を求めて:利活用に関わる課題を中心に」の記録公開
Posted 2013年7月25日
http://current.ndl.go.jp/node/24007