九州大学附属図書館、第62回貴重文物展示「炭鉱札―法的グレーゾーンの「お金」のようなもの―」を開催中

2025年12月9日から12月25日まで、九州大学附属図書館による第62回貴重文物展示「炭鉱札―法的グレーゾーンの「お金」のようなもの―」が、九州大学中央図書館(福岡市)において開催されます。

展示では、九州大学附属図書館付設記録資料館で保存されている「炭鉱札」が取り上げられています。「炭鉱札」とは、炭鉱で働く労働者たちに賃金の一部として支払われていた、お金のようでお金ではない、商品券のようなものであったとされています。明治から大正期の北部九州では、ほぼ全ての炭鉱で炭鉱札が発行されていたとも言われているとあります。

12月18日には、関連講演会「江戸・明治・大正・昭和と炭鉱札―記録資料館の炭鉱札を中心にして」も開催されます。

第62回貴重文物展示「炭鉱札―法的グレーゾーンの「お金」のようなもの―」(九州大学附属図書館)
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2254
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/sites/default/files/top/Flyer_tankou2025_0.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:2ページ]です。

参考:
九州大学附属図書館医学図書館、貴重書展示「人体・病をみる・みせる」展を開催中:電子展示も [2025年12月05日]
https://current.ndl.go.jp/car/263065