2013年5月22日、学術研究懇談会(RU11)は、日本の国際競争力強化に今後も研究大学が貢献するための提言「日本の国際競争力強化に研究大学が貢献するために(提言)」を発表しました。
RU11は、日本の国際競争力強化に今後も研究大学が貢献するために、少なくとも以下の2つの取り組みが必要としています。
・競争的資金を含む、国の全ての研究・教育補助金・委託費における間接経費率の最低30%の実現
・基盤的経費(国立大学法人運営費交付金・私立大学等経常費補助金)の削減停止・充実
日本の国際競争力強化に研究大学が貢献するために(提言) (RU11 2013/5/22付けの記事)
http://www.ru11.jp/blog/2013/05/22/539/
参考:
国内11大学からなる学術研究懇談会(RU11)、世界大学ランキング評価方法の改訂を求める声明を発表
http://current.ndl.go.jp/node/18978
学術研究懇談会(RU11)、「我が国のサスティナブル(持続可能)な成長に貢献するRU11(提言)」を公表
http://current.ndl.go.jp/node/20914