2024年7月27日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構(人文機構)が、第42回人文機構シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズが拓く人文学の未来」を、国際日本文化研究センター(京都市)での会場参集とオンライン配信で開催します。
参加費は無料で、事前に申込みが必要です。
主なプログラムは以下のとおりです。当日は手話通訳があります。
●基調講演(韓国語・日本語同時通訳あり)
”Consideration of the Direction of Digital Humanities in Literature Research”(文学研究から見たデジタルヒュ-マニティーズの行方)
金俊淵氏(高麗大学校教授)
●発表1(日本語・韓国語同時通訳あり)
「人文学の資料をデジタル世界に乗せて活用する―人文学からみたDHの魅力―」
永井正勝氏(人間文化研究機構特任教授/国立民族学博物館)
●発表2(日本語・韓国語同時通訳あり)
「認識的徳の観点から見た日本の科学インフラ―事例研究で得られた知見―」
ハラルド・クマレ氏(ドイツ日本研究所主任研究員)
●ラウンドテーブルディスカッション
登壇者全員による鼎談
総合司会:関野樹氏(国際日本文化研究センター教授)
第42回人文機構シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズが拓く人文学の未来」(人間文化研究機構)
https://www.nihu.jp/ja/event/symposium/42
https://www.nihu.jp/sites/default/files/event/2024/sympo42.pdf
※二つ目のURLはチラシです[PDF:2ページ]