国立アートリサーチセンター、「美術館に関する意識調査」の2023年度調査結果及び2015年~2023年度調査結果一覧を公開

2024年6月6日、独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンターが、「美術館に関する意識調査」の2023年度調査結果及び2015年~2023年度調査結果一覧を公開しました。

「美術館に関する意識調査」は、国立美術館が美術館活動の向上に役立てるために2015年以来実施しているインターネット調査です。関東と関西の2エリアで20代から70代を対象に、美術館への来館頻度や情報認知経路、導入した方が良いと思う施設・サービスなどの回答が集計されています。

2023年度調査結果では、コロナ禍前と比べた美術館への来館頻度は、「変わらない」と「コロナ禍が始まる前(2019 年頃)より減った」が関東及び関西エリアにおいていずれも約4割となり、「コロナ禍が始まる前(2019 年頃)より増えた」は約1割にとどまったことなどが示されています。

2015年~2023年度調査結果一覧では、関東及び関西のそれぞれのエリアについて過去に実施された調査の結果がまとめられています。

「美術館に関する意識調査」 2023 年度調査結果を公開 [PDF:2ページ]
https://ncar.artmuseums.go.jp/upload/pressrelease_ja_240606.pdf
※2023年度調査結果公開に関するプレスリリースです。

2023年度「美術館に関する意識調査」調査結果(国立アートリサーチセンター, 2024/6/6)
https://ncar.artmuseums.go.jp/reports/museumsandsociety/awarenesssurveys/themedreports/post2024-1202.html

「美術館に関する意識調査」2015年~2023年調査結果一覧(国立アートリサーチセンター, 2024/6/6)
https://ncar.artmuseums.go.jp/reports/museumsandsociety/awarenesssurveys/themedreports/post2024-1214.html

参考:
国立アートリサーチセンター、『ミュージアムの事例(ケース)から知る!学ぶ!合理的配慮のハンドブック』を刊行 [2024年04月12日]
https://current.ndl.go.jp/car/218548

E2606 – 国立アートリサーチセンター設立とその情報資源部門の取組
カレントアウェアネス-E No.459 2023.06.29
https://current.ndl.go.jp/e2606